ホームページをご覧いただきありがとうございます。横浜 馬場整体院院長の馬場佳志です。
平成17年3月に開業して以来、4万人以上のたくさんの患者さんと真剣に接してきました。
当院は、内臓調整、頭蓋骨調整、上部頚椎調整を軸に、無痛の根本治療を行う整体院です。一般的な接骨院、整骨院とは治療法がまったく違います。
来院される方も、下痢や、便秘の0歳児の赤ちゃんや、アトピー、不妊症、パニック症候群、発達障害など難しい症状の方がたくさん来られています。
院長 馬場 佳志
経歴
青山学院大学 経済学部卒業
大東医学技術専門学校卒業
取得資格
柔道整復師
柔道整復師専科教員免許
SPAT骨盤セラピスト
宅地建物取引主任者
出身地
新潟県胎内市
趣味
シュノーケリング、音楽鑑賞、ギター
特技
ギター(実はJAZZの学校も出ています。)
興味のあるもの
人間の身体、特に、首と、内臓と、頭蓋骨、音楽、息子の成長
所有資格・修了証
院長のこれまでの生き方
幼少期
1歳の時に癌で父を亡くし、母子家庭で育ちました。
色々と辛い思いをしたことが記憶に残っていますが、今考えると、当時の辛い思い出は、間違いなく現在の強い馬力になっています。
難病患者を救うことを人生の目標にするようになったのは平成27年からですが、1歳で父を亡くしたことが大きな原因です。
高校時代
成績は悪かったです。中学時代から音楽にのめりこみ、勉強せずにギターばっかり弾いていました。エリッククラプトンが大好きでコピーばっかりやっていました。クラプトンもお父さんがいないんですね。これが気持ちの上で救いになっていました。
成績は下の下だったと思いますが、将来のため大学進学しようと決意しました。しかし受験勉強を始めたのは高校3年の冬休み。当然受験は失敗。
厳しく、暗い浪人生活が始まりました。
毎日14時間以上は勉強したかと思います。猛勉強の甲斐があり、青山学院大学に合格しました。
同級生や周囲の人は、落ちこぼれの馬場が、青山に受かるはずが無いと信じない人もいたようです。(笑)
こんなに勉強することはもう無いだろうと思っていましたが、とんでもなかったです。
大学時代
青山学院は、わりとボンボンが多かったです。
僕はど貧乏。バイトに明け暮れました。
同級生は海外旅行やデートのためにバイトをします。
僕は 生活のため、「世の中不平等すぎる!!!」と泣きたくなることもありましたが、へこたれたことはありませんでした。
サラリーマン時代
青山学院卒業後、不動産関係の仕事に就いたのですが、全く自分には向いていない。とすぐに感じました。
会社が「良い」と言ったものは、悪いと感じてもお客さんに「良い」と言わなければなりません。悪いものを良いと言ってお客さんに勧めることは僕にはできませんでした。
お金のためだけに、嫌々仕方なく働いている、という社員がほとんどで「間違っている。これじゃいけない」と強く感じる毎日でした。
もんもんとした気持ちで会社勤めをしていた頃、疲労が原因なのか、寝違えのような首から背中の痛みが出て接骨院で治療を受けました。「治療家」と言う職業に興味を持ち始めました。
人を健康にできる素晴らしい仕事だ!自分の気持ちにうそをつき、高いものを売らなくて良い仕事だ!(笑)とサラリーマンとは別世界の仕事に憧れを持つようになったのです。
会社は退職して、奨学金を借り、柔道整復専門学校に入学しました。
それからは、ムチャクチャ勉強が楽しくなり、本当に良く勉強しました。
専門学校での成績は良かったです。(笑)
無事に3年間で卒業し、病院(整形外科)に就職しました。
いよいよ開業
しっかりと臨床経験も積み、何とか開業できるレベルまでこぎつけ、平成17年3月開業しました。
開業後はそれなりに結果を出せていたかと思います。
しかし、難病患者を診る技術などありません。対象患者はスポーツ傷害、ケガ、慢性的な肩こり、腰痛などです。
開業当初は 、アトピーや、パニック症候群、いわゆる難病、不妊症などを、診るなど全く私とは関係ないことと考えていました。
そういったことは「別の職業」と考えていたのです。
しかし、あることがきっかけで、内臓テクニックと頭蓋骨調整テクニックを学びました。
そのころの症例1
皮膚科へ言っても治らない、原因が良くわからない、内科へ行ってもわからない、湿疹が全身に出ている患者さんが腰痛を訴えて、来院しました。
問診をし、触診をすると、肝臓が疲れているのではないかと感じました。
肝臓が重くなっていました。うまく解毒ができていないのでは?と考え、肝臓と副腎の機能を上げる治療をしました。
私はこのとき腰痛は内臓疲労から来る体壁反射と考え、治療を組み立てました。筋肉をもんだり、骨を動かしたりは一切なしです。
1週間後にまた来てもらいましたが、湿疹は無くなっていました。腰痛もほとんど無くなっていました。
そのころの症例2
定期的に来院されている50代の女性から、20歳の娘さんが、原因不明の全身の痛みとうつ症状で4ヶ月間引きこもっている、と相談を受けました。整形外科、内科を受診しても原因不明、心療内科で薬を処方してもらっても経過は良くない、とのことでした。
すぐに私が治療させてもらいました。ひどい内臓下垂でした。横隔膜が歪み硬くなり、呼吸が浅 く酸素を充分に取り入れられなく、腎臓も変異し腰のインナーマッスルを圧迫。
そんな内臓の状態ですから、当然頭も硬く重く、脳脊髄液が頭に溜まって、脳の血流が悪く、うつ症状も出ているようです。
僕は、横隔膜を緩め、下垂した内臓を元に戻し、膵臓機能を上げ、頭を柔らかく、軽くしました。
2度治療させていただき、彼女は仕事に復帰しました。
この時です。
僕は難病患者を救うため、人生をかけよう!と心に決めたのです。
医療は、その部位、一箇所を治すことを考えます。専門性が高くなってきており技術も日進月歩の勢いです。
素晴らしいことですが、時として、上記の2例のような患者さんには対応できないこともあります。
それは体を全体で診ないからです。
我々治療家は身体全体を診て、身体全体の機能を上げることが出来る。
医療とは、別の視点で患者の身体の状態を良くし、改善させることが出来るのです。
僕は専門医が救えない患者を救えるんだ!と、確信した瞬間でした。
添加物やパソコンの電磁波、タワーマンション、環境が激変した今ウィルスや病気は進化しています。
現在
「日々進化する病気に対応した治療法で、100人の難病患者を救うこと」を目標に、日々頑張っています!
まずはご連絡ください!
ご予約は、お電話か下記のネット予約より
承っています。
ネット予約は初診料無料!
お得です♪
- お名前
- 痛みがあるところ、お悩み事
- ご希望の日時
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どこへ行っても治らない、痛みがとれないという方、
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当院なら、皆様のお役に立てると思います!