横浜の横浜 馬場整体院

分子栄養学とは

身体の中の分子(栄養素)濃度を最適化し維持することで、人の身体の60兆個の細胞を活性化させ、様々な病気を根本的に治すこと、また様々な病気を予防する治療法です。

2018年3月に試験を受けて合格しONPになりました。

ONPとは、オーソモレキュラー・ニュートリション・プロフェッショナルのことで、分子栄養学に基付いた栄養カウンセラーのことです。

分子整合栄養医学による具体的な治療法は、体の中の分子レベルで起きている問題を、主に50項目以上の血液データ(一般的な血液検査の約4倍の項目)を解析することにより、分子レベルで起きている問題を明らかにし、その問題を分子レベルで補正することです。

その治療手段は、食事と、サプリメントを使った栄養素の改善です。

栄養療法は日本では遅れていましたが、海外では1960年代からメンタル系の治療として用いられ、今では栄養療法は、内科でも外科でも、皮膚科でも、精神科でも、ほぼ全ての分野で活用されています。

私は幸運にも、日本で初めて栄養療法のクリニックを開設した、新宿溝口クリニックの溝口徹先生から直接学ぶことができました。

◀ONP(栄養カウンセラー)ディプロマ授与式で、溝口徹先生と。
◀ディプロマ授与式の写真。
テレビ東京・「主治医が見つかる診療所」の、姫野友美先生です。
(姫野先生のご了解を得て掲載しております。)

僕が分子栄養学を学ぼうとしたきっかけは、今以上に患者さんを治したい。健康にしたい。
という思いからです。

難病の方、病院で治療を受けても改善しない著しく身体の悪い方が僕を頼ってきてくださる。
治療をさせてもらい、ある程度よくなる。継続すると、さらに良くなる。

しかし、本当に良い状態、その患者さんが、よりその人らしく生きられる状態を目指そうと頑張って治療をしても、そこまでたどり着けないことはあります。
では、どうすれはいい?

分子栄養学を取り入れることにより、ある程度良くなって、そこから伸び悩み横ばい状態の患者さん達が、更に良くなり出しました。

その分野は、私の専門とする妊活、婦人科系、アレルギー、メンタル系、その他全般に及びます。
日々の臨床から、分子栄養学の効果を実感し、また自分で試し、分子栄養学の素晴らしさを体験した今では、一人でも多くのかたに、オーソモレキュラー(分子整合栄養学)を知って頂きたい気持ちでいっぱいです。

「分子栄養学」の考え方

たとえば、脳内神経伝達物質の中の一つ、セロトニンが不足していて、メンタル不調を起こしているのであれば、薬でセロトニンの再吸収を阻害したりして、セロトニンを増やすのではなく、セロトニンを作るための栄養素を、食事やサプリメントで補充し、薬を使わず、自分でセロトニンを作れる体を作る。
という考え方です。
一般的な栄養学とは違った考えをします。

例えば、妊娠するためにとても大切なミネラル「鉄」について考えてみます。
鉄が不足すると、「貧血」と診断を受けます。
病院では一般的に、貧血は血清鉄と、ヘモグロビンの数値で判断するようです。

これに対し、分子栄養学では、フェリチン(貯蔵鉄)と、MCV(赤血球の大きさ)を重要視します。

生体内の鉄には、血清鉄と貯蔵鉄があります。
病院で検査を受け、ヘモグロビンも、血清鉄も正常値=異常なし。と診断を受けても、めまいや、頭痛、慢性的な疲れ、メンタル不調、などが改善せず、調べてみると、フェリチンが異常な低値だった。
という例は大変多いです。
これは、いわゆる「隠れ貧血」です。

鉄をお金に例えると、ヘモグロビンは現金、Feは給料、フェリチンは銀行預金です。
フェリチンは、貧血を判断する上ではとても大切な項目です。

こういった、低フェリチン状態での妊娠はとても危険です。
フェリチンが、40以下だと危険なため、妊娠を許可しないクリニックもあります。
半面、全くフェリチンを気にしないクリニックもあるのです。

着床から出産までに必要な鉄は500mgです。

その数値はフェリチンに換算して60ng/mL。
妊活中の方でフェリチンが50を超える方は、ほとんどいません。
当院では、妊活では、フェリチンは80ng/mL必要と指導しています。

鉄は酸素を運びます。

フェリチンが40以下だと、体の中心部へ酸素を運ぶことで、手一杯になり、末梢まで運ぶ余裕はありません。
手足が冷えるのは鉄不足が原因の一つでもあります。

お腹の中では、子宮・卵巣は末梢に位置します。

鉄不足がいかに妊娠しづらいかをご理解いただけますでしょうか?

足りない鉄を足せば良いという訳ではありません。鉄を吸収出来て、鉄を利用できる体を作る必要があります。
そこで生きてくるのが、当院の内臓調整、頭蓋骨調整です。

1例として鉄を取り上げましたが、その他たくさんの症例があります。
亜鉛や、葉酸、ビタミンB6、銅、EPA他、妊活にはとても大切な栄養素があります。

これらをすべて説明すると、時間として一晩でも足りませんが、病院やネットでは教えてもらえない情報を、少しずつ伝えていきます。

分子栄養学的な栄養療法は、糖尿病でも、アレルギーでも、一般的な病院とは全く別の考えです。
時として、正反対のアプローチをします。

しかし、その栄養療法の考え方は、当院の考え方と共通しています。

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